大安吉日カレンダードットコム
2024年11月25日 更新
会社設立・法人登記の日取りは、事業の繁栄や幸運を願う上で非常に大切です
新たなスタートを切る会社の設立日・法人登記の日は、ただの日付ではなくその後の発展を願う特別な日でもあります。
このページでは毎月のカレンダーに、大安や天赦日、一粒万倍日などの会社設立・法人登記におすすめの吉日を紹介します。
これらの縁起のいい日を選ぶことで、運気が高まり、幸先のいいスタートと以後の事業の成功につなげていけることでしょう。
昔も今も会社の設立日、法人登記の日に縁起のいい日を選ぶ人はとても多く、経営のスタートを「縁起の良さ」から支えたいと考える人も多くいらっしゃいます。
同ページでは2024年11月に会社設立・法人登記を予定している方、考えている方に向けて参考になるよう各吉日を紹介しております。
会社の設立日・法人登記の日を縁起のいい日にしたいという人は、とても多いのにゃ
それでは2024年11月の縁起のいい吉日を一緒に見ていきましょー (^ω^)
会社設立・法人登記の日で縁起のいい日、吉日を選ぶ際に気をつけなければいけないことは、
会社設立日・法人登記日として、土日祝休日は設定できない
なぜ土日祝の休日を設定できないかと言うと、それは
会社を法人登記する「法務局」が休日は業務を行っていないため、申請をすることができないから
です。
会社設立日とは、法務局に法人登記申請する日を指します。
しかし、法務局は土日祝日に業務を行っていないため、休日に登記の申請手続きを行うことはできません。
そのため、すばらしく縁起のいい吉日で会社設立日や法人登記日を希望する場合であっても、土日祝休日はそれらの日として選ぶことができないのです。
(ちなみに法務局は土日祝日の他に、年末年始期間(12月29日〜1月3日)も業務を行いません)
会社設立日・法人登記日には、平日を選ぶ必要があります。
とくに大安や一粒万倍日といった人気の吉日が、土日祝日休日にあたることもあるため、日付と曜日を事前に確認し、会社のスタートを縁起良く迎える日取りを計画するようにしましょう。
※同ページのカレンダーでは、土日祝日休日を法人設立・法人登記の日として紹介もおすすめもしていません。
2024年11月の会社設立・法人登記に縁起のいい吉日カレンダーはこちらになります。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 仏滅 |
2 大安 |
|||||
3 赤口 |
4 先勝 |
5 友引 |
6 先負 |
7 仏滅 |
8 大安 |
9 赤口 |
10 先勝 |
11 友引 |
12 先負 |
13 仏滅 |
14 大安 |
15 赤口 |
16 先勝 |
17 友引 |
18 先負 |
19 仏滅 |
20 大安 |
21 赤口 |
22 先勝 |
23 友引 |
24 先負 |
25 仏滅 |
26 大安 |
27 赤口 |
28 先勝 |
29 友引 |
30 先負 |
※黄色の日付が会社設立・法人登記に縁起のいいおすすめの吉日です
※「オススメ」の日をタップ(クリック)すると、その日の詳細説明にジャンプします
※土日祝の休日は会社登記・法人登記ができないので、吉日があってもおすすめの日になりません
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2024年11月で会社設立・法人登記に最もおすすめの縁起のいい吉日はこちらです。
1位
11月29日(金)友引
一粒万倍日 + 開
こちらの日は
金運や様々なことに吉で、とくに事始めにおいて素晴らしく縁起のいい吉日「一粒万倍日」
に加えて
物事が開ける日、道が開く日、まさに開業のための十二直吉日「開」
が重なる吉日であり平日の吉日なので、会社設立・法人登記に同月内で最もおすすめの吉日になります。
「一粒万倍日」は、金運・事始めの吉日としてこちらも最近人気の吉日で注目されている縁起のいい日です。とくに「事始めの吉日」として縁起の良さはすばらしく、新たなスタートを切る会社の設立日・法人登記の日として発展を願うのにうってつけの吉日でもあります。
そこに十二直の吉日で、その文字からもまさに開業・開店のための吉日「開」が重なります。
月末にして週末なので、忙しいタイミングではありますが、その翌週から同年ラストの月12月がスタートし、会社設立・法人登記後に12月からよいスタートし、明けて翌年もいい運気であるようにできる吉日になります。
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また
2位
11月5日(火)友引
一粒万倍日
こちらの日も
金運や様々なことに吉で、とくに事始めにおいて素晴らしく縁起のいい吉日「一粒万倍日」
の日であり、お日柄も大安に次いで良い友引なので、こちらの日も会社設立・法人登記に同月内でおすすめの吉日になります。
月初の11月1日が仏滅(金運の上吉日己巳の日ではあるのですが)であり、そこから3連休が明けて、実質的に同月2024年11月のスタートの日(営業日)であるので、同月の月初めに会社設立・法人登記を希望・予定している人にはこちらの吉日がおすすめとなります。
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また
3位
11月18日(月)先負
一粒万倍日
こちらの日も
金運や様々なことに吉で、とくに事始めにおいて素晴らしく縁起のいい吉日「一粒万倍日」
であり、お日柄としては先負の日なので、午後に法務局への登記申請を行うなどすると、一粒万倍日の縁起の良さも相まって、会社設立・法人登記にいい吉日になります。
月の半ばに当たり、土日休日明けの月曜日となるので、この辺りの日に会社設立・法人登記をお考えの人には、吉日の縁起の良さからもおすすめの日となります。
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同月内の大安の日についてお伝えします。
同月内に大安日は5日間あり、そのうち4日が法務局が業務を行っている平日の大安日になります。
その4日のうち、上記3日の大安日もいずれも大安の縁起の良さもあり、会社設立・法人登記の日としておすすめの日となります。
(会社設立や法人登記の日として、お日柄のいい大安日はやはり多くの人に選ばれる吉日になりますので)
また
も平日の大安日なのですが、不成就日にも重なってしまっているので、残念ですが会社設立・法人登記の日としては、不向きの人なってしまいます。
また他の平日にも「大安」「一粒万倍日」「寅の日」「巳の日」や「十二直の吉日」が分散して多くあるため、それらの日を会社設立・法人登記の日とするのもきっといい吉日となり、いいスタートの日となるでしょう。
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大安日、大安吉日、何事においても吉の日
とされ、とくにお祝いごとに好まれる日です。
なにか新しいことを始めたり、大切なものを買ったり手に入れたりするのにももちろん大変縁起のいい吉日であり、日本人はとくにこの大安吉日を大事に思って様々な場面で「〇〇をするなら大安で」と考える人がじつに多くいます。
会社設立や法人登記の日として、お日柄のいい大安日はやはり多くの人に選ばれる吉日になります。
【吉日】大安(たいあん)について詳しくはこちら
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百の神々が点に登り、天が万物の罪を赦す日
年に数回しかない貴重な最上吉日とされています。
何をするにも非常にいい最上吉日とされ、とくに新しいことを始めるのにいい日ともされ、様々な新しいことへの挑戦やスタートする日として選ばれる吉日でもあります。
新しい門出・スタートの日となる会社設立・法人登記の日としては、これ以上ないと言うぐらいふさわしい吉日でもあり、ぜひ活用したい吉日です。
【最上吉日】天赦日(てんしゃにち)について詳しくはこちら
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一粒万倍日は本来
一粒の籾(モミ)をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる
という金運にも事始めにもいいすばらしい吉日です。
新しいことを始めるのにもいい日(この日から始めると万倍の実りとなってかえってくる)とされ、そこに会社設立後の運営には切っても切り離せないお金の運気の良さもある吉日であります。
また上記最上吉日天赦日よりも各月内で複数回あり、数も多い吉日なのも特徴です。
こちらの吉日も会社設立・法人登記の日としては、すばらしく縁起のいい吉日になるので、ぜひ選びたい日になります。
【吉日】一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)について詳しくはこちら
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この日に始めると長く続く、この日から運気がいい流れになる日
とされる日で、十干十二支の一番最初の「甲子」を冠する60日に一度巡ってくる貴重な吉日。
大黒天との縁も深く金運や財運の縁起もあります。
会社設立・法人登記という、その会社にとっても、それをする人にとっても、人生でとても大事なスタート、門出の時を、この運気が上がり続ける、長く続けることができる縁起の甲子の日にその日を持ってくるのは、素晴らしいスタートと今後の明るい展望が期待できる吉日となります。
【吉日】甲子の日(きのえねのひ)について詳しくはこちら
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虎(寅)は千里を走り、千里を帰るという中国の古いことわざから、財布から支払ったお金がすぐに戻ってくる
という謂れがあり、また虎の神々しく黄金色を持つ姿は金運を運んでくれる動物とされ、金運アップの吉日ともされています。
使ったお金がすぐに戻ってくる、金運を伴って戻ってくるというその謂れから、会社設立や法人登記など、新たなビジネスのスタートを切るにすばらしく合う吉日になります。
金運や事業運も高まるとされるこの日を選び、力強い第一歩を踏み出すことができます。
【金運吉日】寅の日(とらのひ)について詳しくはこちら
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巳の日は金運の神様である弁財天に縁の深い日で、特に金運を招く吉日
とされており、
己巳の日はその巳の日の中でも、とくに金運について強く運気が上がる日
とされています。
またビジネスにおいては
開店・開業、とくに事業に関わる契約事に関して行うのにとても縁起がいい吉日
という謂れがあります。
会社設立・法人登記という事業に関わる書類提出や手続きは社会との契約ごとでもあり、その日を巳の日・己巳の日を活用して、縁起のいい日としつつ、金運においても呼び込める日として活用できるでしょう。
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また『十二直(じゅうにちょく)』という駐暦の一つで、北斗七星の動きから一日の吉凶を占うものがあり、その中の
開(ひらく)・成(なる)
の2つが会社設立・法人登記にもいい吉日とされています。
物事が開ける日、道が開く日、開業や開店、建築、移転、婚礼などに吉、とくに「開」業となる会社設立に吉。
会社設立・法人登記の日はまさに業をスタートする、今後の道を開く日でもあることから吉日となります。
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物事がなる、成就する日、人と和合し始める日、建築、開店、新規のことを始めるなどに吉
法人「成(なり)」の成の字にもあたり、新規のことである会社設立・法人登記にも吉
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会社設立・法人登記に向いていない凶日についても、あわせて紹介します。
不成就日とは撰日(撰日)という暦注の一つで「凶日」であり、
何事も成就しない日、悪い結果だけになる日
とされており、結婚関係や建設関係、開業・開店、契約、新しいことを始めるにはとくに凶されています。
※同ページではカレンダーでも不成就日もあわせて掲載しています。不成就日には会社設立・法人登記はしたくない、しないほうがいいとお考えの方は参考にしてください。
【凶日】不成就日(ふじょうじゅび)について詳しくはこちら
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同月内の会社設立・法人登記に不向きな日、縁起のよくなく日として「不成就日」を以下にあげておきます。
大事なスタートの会社設立・法人登記の日として不向きで縁起のよくない日を避けたいという方は参考にしてください。
会社設立・法人登記のできる法務局が業務を行っている平日で、不成就日と重なってしまうのは上記の3日になります。
新たなスタートである大事な会社設立・法人登記の日を、わざわざそれらに不向きな凶日に行うこともありませんので、上記の日は避けるといいでしょう。
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↓以下のアンケートにお答えいただくと、すぐにアンケート結果が表示されます。
他のみんながどのようにしているのか参考にしてみてください。
アンケート答えていただければすぐに結果がみれますにゃん
他のみんなが開業・開店などする際、吉日を気にしているかどうかなどが分かるのにゃん
↑このようなアンケート結果になっております(アンケート結果は日々集計が追加されており、都度集計結果が変わります)